シラーを知らずして・・・・日本料理小岱

11月も終わりが見えてきました。
肌寒い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでございますか?
今回は赤ワイン用品種”シラー”について語らせていただきます。
シラー(Syrah)は、フランスのコート・デュ・ローヌ地方(以下「ローヌ」と略)を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種である。
ローヌでも、高級なワインが多い、北部地方で主として栽培されているのが、シラーです。
南フランスの、焼け付くような強い日差しを浴びて作られるワインは、チョコレートのような、あるいはゴムが少し焦げたような甘く香ばしい香りを持ち、色は濃赤色で、アルコール度数の高い、男性的な力強さとこくのあるワインになります。
フランス以外で多く作られているのはオーストラリアです。
オーストラリアでは、Shiraz(シラーズ)と呼ばれオーストラリアワインの個性を表す代表的なワインを生産しております。
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小岱で扱っているシラーを使った赤ワインです。
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スリーピラーズ グルメシラーズ  グラス800円 ボトル4000円
南オーストラリア州のワインで高めのアルコール度数による骨格ある味わいと
熟したフルーツを連想させる香りで小岱でも評判の高いワインです。
適度な酸味がありますので料理に対して強すぎる事も無く
バランスよく楽しんで頂けるかと思います。
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ドメーヌ・ピエルドン コート・デュローヌルージュ ボトル5000円
フランス ”コートデュローヌ地方最南部”に位置するエステザルグ。
エステザルグの中心に位置する小さな丘の名前が付けられたワイン
フィルター濾しをせず清澄作業もせずブドウそのままの味わいを
生かした作りになっております。
古き良きフランスワインさながらの料理との調和がとれたワインです。
小岱ならではの面白いワインを希望される方に大変ご人気があります。
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プランタジェネット シラーズ ボトル8000円
西オーストラリア州のスワンディスクリクトのマンジアップにある、自社畑産のシラーズを使用。海洋性の気候と石灰質土壌の畑に植えられた古木から、凝縮感に富んだワインです。
深く濃いルビー様の色調。その香りは熟したチェリーやプラムと、ダークチョコレート。そしてナツメグやバニラと、ミントを思わせるアロマ。細かく溶け込んだタンニンと、層を成したレーズンと土っぽい風味は、長い余韻に続きます。
料理との相性そして飲み口のバランスを考えて小岱ではアエレーション(カラフェに移して香りを開かせる作業)をしてのサーヴィスをお勧めしております。
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クローズエルミタージュ アラングライヨ ボトル9500円
シャシーと呼ばれるローヌ河が造った水はけに優れた砂地の小高い丘で造られます。コショウのようなスパイシーさがあり、バラの華やかさやミントの爽やかな香りも。タンニンも十分感じられ、フレッシュでフルーティーながらも充実した味わい。
「出来るだけ自然に任せた何もしない醸造」を心がけている生産者だからこそ出せる、
ナチュラルで芯のあるワインです。近年はシラーもエレガント嗜好が強まり、リリース仕立てでも美味しく飲めるワインが増えてきました。こちらもそのうちの一つ。小岱の大きなグラスでゆっくりとお楽しみください。秋から冬の味覚との相性が抜群のワインです。

少しシラーについて熱く語りましたが、素晴らしいブドウ品種です。
小岱のお料理との相性もよくワインと料理素晴らしい出会いが期待できるかと思います。

Sommelier K,Tazoe
2014/11/24(Mon) 15:21:11 | VERDE日誌

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